不動産の名義変更

亡くなられた方名義の土地や建物に関しては「相続登記」をするべきです。「相続登記」は分かりやすく言うと「名義変更手続き」です。 これには登録免許税金がかかることや、手続きが面倒という事で放っておかれる方がいらっしゃいますが後々に困った事になるケースがあります。

  • 相続関係が複雑になりすぎて余計な手間や費用がかかってしまった
  • 相続権のある人が認知症になってしまい遺産分割をするには後見人が必要だと言われた。
  • 不動産を売却したいが、連絡を取れない相続人がいて売却出来ない。

など。
これらのトラブルを回避するため、不動産の名義変更手続きはなるべく早いうちに済ませておくことをお勧めします。

お手続きの流れ

  • 1.戸籍の取得により相続人を確定させる
  • 2.「住民票除票」や「固定資産税評価通知書」等の必要書類の収集
  • 3.「遺産分割協議書」や「相続関係説明図」等の必要書類作成
  • 4.相続登記申請
  • 5.登記が完了したら登記識別情報(権利証)などの書類を受け取る

当事務所にご依頼いただいた場合、必要書類の作成や収集は殆どこちらで行うことが出来ます。お客様に行っていただく作業は『住所・氏名のご署名、ご捺印』と『印鑑証明書の取得』のみです。場合によっては『印鑑証明書の取得』も不要な場合がございます。

遺産整理

登記申請にとどまらず、相続人が行うべき遺産相続に関する手続きを代行させていただきます。 相続財産の調査や、相続人の確定作業。預貯金の残高証明書の取得・解約や有価証券や保険の請求・名義変更、債務の精算など必要な手続きを全て行ったうえで公正中立な立場で遺産分割の法的助言やアドバイスをさせていただきます。言葉で書くと簡単そうですが、実際にやってみると大変な作業量です。不動産を賃貸していたり、会社の役員の方であったりすると手続きは膨大になります。 相続する財産が多岐に渡る場合には手続きの煩雑さを考えると司法書士に丸投げしてしまうのが有効です。自動車の名義変更や未払い年金の受給、相続税の申告など司法書士が代理出来ない業務もございますが、当事務所では信頼出来る行政書士・社会保険労務士・税理士など各士業の方達と提携しておりますのでご安心ください。

相続放棄手続きサポート

相続する財産がマイナスの場合や、亡くなられた方の親族と関わりを持ちたくないといったような事情がある方は相続放棄手続きを選択することが可能です。 相続放棄をすると相続人でなかったものとみなされるため、遺産を引き継ぐこともありませんし、遺産分割協議を求められても相続放棄をした証明書を見せればそれ以上何かを求められることもないでしょう。

お手続きの流れ

下記必要書類を集めて家庭裁判所に提出します。

申述書の書き方は全てお伝え致しますのでご安心下さい。また、必要書類の収集や家庭裁判所への提出は当事務所が代行させていただきます。

  • 1.必要書類を集めて家庭裁判所に提出します。申述書の書き方は全てお伝え致しますのでご安心下さい。また、必要書類の収集や家庭裁判所への提出は当事務所が代行させていただきます。
  • 2.家庭裁判所から相続放棄の申述をした方に対して問い合わせがあります。基本的には『照会書』という簡単な書面が送られてくるだけですのでご安心ください。
  • 3.家庭裁判所からの問い合わせに回答します。(回答方法などは全てサポート致します)
  • 4.家庭裁判所から相続放棄手続きが無事に完了した旨の通知書(相続放棄申述受理通知書)が送られてくるので受理します。

必要書類

  • 相続放棄の申述書
  • 被相続人の死亡の記載のある戸籍謄本(除籍謄本、改製原戸籍)
  • 被相続人の住民票除票(または、戸籍附票)
  • 申述人(相続放棄する人)の戸籍謄本 1通
  • 収入印紙
  • 郵便切手

以上で相続放棄のお手続きは全て完了です。相続放棄には期間が定められており、基本的には「相続の開始を知った時から3か月以内」と定められていますが、事情によっては3か月が経過してしまっていても相続放棄が認められる場合があります。お困りのことがございましたらお気軽にご相談下さい。